写真部

「写真」を『芸術』として、それぞれの内に秘めた創造性や感性を豊かにしまた、写真を撮ったり見たりすることで、世界を新たな視点で見ることを目標としています。芸術作品としての写真を撮るということは、構図や被写体の選択。一番活きる瞬間を見切るなど、とてつもなく大変です。しかし、それを続けることはとても楽しく、自分の納得する写真を撮れた時は体中を駆け回る満足感や達成感を得られます。僕たち写真部はお互いを尊重し、助け合いながら活動します。毎日の部室からの笑い声ならどの部活にも負けません。活動としては、みんなで動物園や海に行って撮ったり、学校を回り生徒のいきいきとした表情を撮ったりします。また、全国で開かれるフォトコンテストに参加したり、高校生の大会である高文祭に出品することで自分を磨きます。真部では、各自で好きな時、好きなだけ撮影をしては、暗室での現像を繰り返しています。こうした中で個性的な作品がどんどん出来上がり、自信作を高文祭などのコンクールに出品しています。
「写真甲子園2023」優秀賞 及び 町民が選ぶ特別賞 受賞(PDF)