私達ソフトボール部は「感謝・努力・笑顔」をモットーに、元気に明るく活動しています。友達を思う気持ち、絆の深さは他の部より大きいと自負しています。また、部活動を楽しむと同時に、チーム目標を実現するために頑張っています。
富山東高校ソフトボール部は、部活動も勉強も一生懸命に頑張る「文武一貫」を目指しています。一人一人が目標に向かって集中して汗を流すことや自主的に練習することを、学習に向かう姿勢と努力する大切さにつなげています。卒業した先輩方もこれらのことを実践し、志望大学に合格して活躍しています。
ソフトボールは、やる気さえあれば十分に楽しむことができるスポーツです。高校から始めた初心者部員も多くいます。私達と一緒に、ソフトボールを通してたくさんのことを吸収してみませんか。

２０２１年４月２４日～２５日 春季大会（岩瀬スポーツ公園）

準決勝は、全国選抜大会に出場された龍谷富山高校でした。昨秋にも対戦し、完全にスピード負けしましたが、この試合はそれを少しでも改善できた試合だったと思います。しかし、全国を舞台に戦うチームとの差は歴然でした。今後ももっと練習しなければならないと実感した大会となりました。

☆２０２１年６月５日～７日 高校総体(岩瀬スポーツ公園)

準決勝は、先制したものの２回以降毎回得点を許してしまいました。しかし得点のチャンスやファインプレーもあり、盛り上がる試合展開でした。ホームランもありまし
た。北信越大会をかけた決定戦では序盤はなかなかチャンスがなく、苦しい展開でした。７回表に２アウト満塁から走者一掃の３塁打、そしてタイムリーヒットを打たれ、４点を献上してしまいました。その裏、ノーアウト満塁から、タイムリーヒット、内野安打を重ね、劇的なサヨナラ勝ちをしました。

２０２１年６月１９日～２０日 北信越大会(石川県能美市 粟生運動公園)

福井県チャンピオンの啓新高校との対戦でした。「エラーを無くさないと通用しない」とチームで言い聞かせ、試合に臨みました。初回はノーアウト満塁の大ピンチを０点でしのぐなど、再三のピンチを無得点で乗り切りました。また、初回はヒットを繋ぎ１点をもぎ取りました。しかし相手の打力に屈し、悔しい５回コールド負けでした。最後まで富山東高校らしい常に笑顔を忘れず試合ができました。無観客の開催ではありましたが、保護者の方々をはじめ多くの声援、励ましの声、どうもありがとうございました。