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H19年度 課題研究




 平成20年2月7日(木)、課題研究発表会が行われました。

   研究項目 〜10テーマ〜

 

 

研 究 テ ー マ &  内 容

数 学

近似値

 近似値とは無理数などの値を許される誤差の範囲内でその数を表していると思って構わない数値のこと。

 例えば円周率は通常3.14とするが、実際には3として計算しても人の誤差の許容範囲内だった。

錯視について

 錯視がどういう風に起こるかを数学的に導き出した。

 私達がものを見るときに網膜でいったん3次元から2次元へ変換している作業で錯視が起きていると仮定。ビデオやコンピュータを使って検証した。

物 理

快音と不快音

 人間の耳に聞こえてくる「音」には、心地よい音、心地よくない音がある。

 いろいろな音の周波数を解析し、1/fゆらぎを満たしている音が心地よいか検証した。

災害 〜地球の物理〜

津波、液状化、雪崩といった災害を、実験室で再現し、物理的観点から分析した。

災害のメカニズムには未解明の部分も多い。

自作GM管の製作

 私達が生活している空間にも微量ながら放射線が存在している。これを測定するガイガーカウンターの検出器(センサー部分)は手に入れにくく、高価でもある。

 そこで身近なものや廃品を利用して自作し、市販のものと有効性を比較した。

化 学

NO2の吸着とNO2が及ぼす影響についての検証

 私達の身近にあるNO2は車などの排気ガスにも含まれており、また酸性雨の原因にもなる。

 このNO2を吸着除去したり、水溶液によると金属の変化を調べた。

漂白作用について

 溶液による漂白作用の強弱、試料による反応の違いを化学的な観点から調べた。

 漂白剤として使う薬品によって、漂白作用が異なることが確認できた。

薬について

 私達が病気や怪我の時に使う薬の成分を調べ、自分たちで合成もした。

 サリチル酸という1つの物質から湿布薬や頭痛薬、解熱薬が作られている。市販の頭痛薬から湿布薬を合成した。

衝撃吸収

 衝撃吸収の素材や技術は、靴底やタイヤなどに使われている。

 実際にゴムを合成し、また種々の素材による衝撃吸収力の違いを調べた。

生 物

ゼニゴケの秘密

 〜生き残りをかけた戦略〜

 身近なコケを調べようとフィールドワークに行った。すると、コケが生えている場所は他の植物があまり生えていないようだった。それがきっかけとなり、コケ、特にゼニゴケについて調べた。

 ゼニゴケには2種類の生殖方法があり、そのために特化した形状を持つなど、様々な工夫があることが分かった。



−以上10です

 

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